このたび、新入社員との交流を目的とした社内イベントとして田植え体験を実施しました。
世代を超えたコミュニケーションを深めながらチームワークが高まりました。
また、日本が直面するコメ不足や食料自給の課題について考える貴重な機会となりました。
土に触れ、苗を一つひとつ手植えする体験を通じて、食の大切さや農業の奥深さを実感。
また、SDGsの目標の一つである「飢餓をゼロに」「つくる責任、つかう責任」といった視点についても、社員それぞれが考えるきっかけになったと思います。
収穫したお米は、地域で子どもたちの食支援を行っているこども食堂へ寄贈予定です。
稲の成長を願うばかりです。
今後も当社は、社員の成長とともに、地域社会への貢献にも力を入れてまいります。