担当するソリューションのシステム運用と保守作業を行い、障害発生時の調査・回復対応を行なっています。
日常の作業で発生した課題に対して、運用方法や作業フローなどの改善活動を実施しています。チームでの作業が必須となり、チーム内外のコミュニケーションや情報共有を円滑に行なう事が求められています。
プロジェクトでは業務サービスの拡大やシステム老朽化対応も実施していて、新規システムの構築支援を行なっています。お客様へ機能説明を行い、システム構築と環境設定を実施しています。また、定期作業用ツールの準備やサービス停止時の影響や保守手順を連携し、サービス開始後の障害影響を軽減しています。

障害を未然に防ぐことが出来、年間を通じてお客様のサービスが停止せずエンドユーザーに提供できたとき。
障害が発生した場合でも、出来る限りサービス停止状態が短くなる様、チームとして対応できたとき。
これらを実現するための準備を実施できていたとき。
新しい取組みや技術情報の連携、他の担当が実施していることを理解し自身の作業との関わりを意識することで、チーム全体としてサービス提供の品質が上がったとき。
最後にお客様との信頼関係を築く事ができ、ありがとうと言ってもらえた際には担当して良かったと感じられるとき。

自分の経験を生かすことが出来るプロジェクトへ参画するため、社内で納得できるコミュニケーションが取れること。弊社では外部のセミナーや定例研究会を開催する団体のメンバーに登録しています。定例会等への参加を通じて他社エンジニアとの交流を行なう事がありますが、担当するソリューション群の活用方法の検討会への参加や新製品の紹介を受ける事があり、新しい技術を学ぶ機会を得られること。介護・子育て等への理解があり、月単位や年単位で就業時間帯の調整のサポートがあり、現在は就業時刻から１時間遅らせたシフト勤務を継続しています。