IBMユーザー・シンポジウム沖縄大会に参加しました。
「IBMユーザー・シンポジウム」は、全国IBMユーザー研究会連合会(全国研)の3大イベントの一つで、全国から選ばれた「IBMユーザー論文」を発表する場として、毎年春に開催され当社も継続的に参加し様々な学びを得ています。
更に当社の独自レクリエーションも一日加え、滞在三日間ともに晴れ渡る天気の中、沖縄の食や文化、歴史などを堪能する企画となっています。
今回は選抜メンバー6名で参加しました。
大会は立派なホールと会議室を備えている沖縄コンベンションセンターで開催され、基調講演「サンゴのゲノム解析」に始まり、続く分科会は「論文発表」「地域セッション」「IBMセッション」の3分野の中から選択し受講します。二日間にわたる分科会後の特別講演ではTHE BOOMの宮沢和史氏を迎え、沖縄との関わりと現在の活動(三線の棹の原料となる黒木(くるち)の植樹/育樹、沖縄民謡の保存/次世代への継承)の講演の後、生「島唄」を聴き感動のうちに全体大会を終えました。
その後地域見学会の企画にも参加し、オリオンビール工場見学、美ら海水族館を訪れました。
三日目はアイキューブ独自レクリエーションとして、沖縄南部を観光し「ガンガラーの谷」「沖縄ワールド」等で太古の森、古代人遺跡、近代の歴史/文化に触れ沖縄の理解を深めました。
食については、地物の刺身、海ぶどう、島らっきょう、島野菜、沖縄そば、チャンプルー、豚肉料理等 沖縄料理を肴にオリオンビール、泡盛と共に楽しみ、充実した三日間を過ごしました。